コロナが横行し、皆さんマスク生活が余儀なくされていることと思います。
外食だけでなく、直接ヒトに会って会話をする機会も極端に減少しています。
口元は筋肉です。力の無い口元を元に戻すのはすぐにはできません。
マスクの下で口が開き、舌は力なくだらんとします。
噛む力や舌の使い方は普段の生活の中で自然と訓練できてきていますが、口呼吸ではいろいろな弊害が出て来ています。
気づかないのは自分だけかも・・・
外食等で人目を気にしなくなって、口元が緩んでいませんか?
やわらかい食べ物や食べこぼしや口角がこぼれてきていませんか?
折角矯正してもマスクを外したときに口元が半開きだったら・・・。
噛む力も弱くなっていきます。
あなた自身にぴったりあった口腔エクササイズを調べてみませんか?
食育で自身の食生活について考えてみませんか?
食物の選択も大切なエクササイズの1つです。
未来の自分に 口角が上がった美しい口元を。
今だから出来ること、一緒に考えてみませんか?
若い年齢からおこなっていくことは
実は、中年期以降の嚥下や表情筋の衰え防止にもつながります。
加齢によるほうれい線も表情筋の体操をすることだけでなく、咀嚼筋を動かすことが大きなポイントとなります。
咀嚼筋は食事の形態も大きく影響しています。
噛みやすいやわらかめの食物に自然と手が伸びてばかりいませんか?脳への影響もでてきます。
歯をなおすことだけでなく、噛める筋力を育てることは重要な歯科の役割です。
年齢に関係なく口元や噛むことに不安のある方、どこまで噛めているか知りたい方
「衰え」の予防としてのご提案をさせていただきます。
検査、問題点の洗い出し、分析、結果説明、個別資料作成をさせていただきます。
完全予約制となり、自費となります。
不安やお悩みのある方は、お気軽にご相談ください。